河瀬直美監督がグランプリをとったそうな。最高賞であるパルム・ドールこそ逃しはしたものの流石。

そういえばこの人、映画以外になにやってんだろうと調べると
メジャーなCMも結構撮っとるんですな。

うーむ、負けられん。闘志が湧いてきました。

河瀬直美監督公式HP
http://www.kawasenaomi.com/kumie/k_news.html


うちのPR部が宣伝を担当させていただいている映画「0からの風」

この作品は、ひとり息子を交通事故で亡くした女性が
刑の軽さに疑問を感じ、同じ思いを抱く仲間達と共に2年間街頭に立ち、署名を集め、
危険運転致死傷罪」を新設。さらに息子が歩むはずだった道を生きていく過程を追った物語です。

フィクションの作品ではありますが、実在の事件、人物をモチーフにしており
奪われた大切な命の重みを決して忘れないでほしい。 悲惨な事故を二度と
繰り返さないでほしいという痛切な願いが込められています。

上映も地方自治体(市町村)と企業の協力を仰ぎ、
2年間リレー形式で市民ホール・公民館、企業の施設等での全国巡回上映を目指しているそうです。

映画で心が救われる。揺れ動かされる。何かが変わる。

そんな映画というメディアが持つ「チカラ」が発揮される作品となるのではないのでしょうか。


http://www.zero-karano-kaze.com/contents/index.php

エイガを作るにあたって。

5月もう1週間となりましたが1月から数えて一度しか休みを取ってない。

この半端ねえ忙しさを考慮して、とるのはやはりショートだな!
今月はまずはネタを出していこうか!!

・実写版「パロディウス
痩せた黒ずくめの男。
右手には大きな拳銃。

その銃からは鉛玉ではなく、「言葉」が弾丸の如く発射される。
「言葉」で敵をぶっぱなす。


何のために、何故自分はここにいるのか。

社会人3年目になりしばらく忘れてたことを取り戻すことをしようと思う。


映画をつくろう。


そのために何をすべきか。それをここで書きつづっていこうか!


踊る大走査線のスタッフが送る「うどん」映画。

何故にうどんッ!?

うどんで興収13億ッ!?

すげえッ!!!!!!


あらすじ

「世界中を笑わせるコメディアンになる」と意気込み、製麺所を営む実家を飛び出し、松井香助はニューヨークへ上京するが、鳴かず飛ばずで借金を背負ったまま挫折してしまう。香川に戻った香助を友人達は暖かく迎えたが父・拓富は冷たく突き放す。母親の墓参りに行く途中、車がガス欠したため、深い山奥の中途方に暮れる香助は方向音痴の編集者・宮川恭子と出会う。

紆余曲折しながらも恭子と山奥を抜け出した香助は鈴木庄介の紹介で恭子も働いているタウン誌に就職する。タウン情報誌の売り上げを伸ばすため、香助は地元の人間でも知らないうどんを取り上げたコラム記事を企画する。うどんを取り上げたそのコラムは反響を呼び、うどんブームを巻き起こす。だが一方で香助と拓富の溝は深まったままで…。

出演

* 松井香助:ユースケ・サンタマリア
* 宮川恭子:小西真奈美
* 鈴木庄介:トータス松本ウルフルズ
* 大谷正徳:升毅
* 三島憲治郎:片桐仁ラーメンズ
* 青木和哉:要潤(旧三豊郡三野町(現在の三豊市)出身)
* 藤元良一:小日向文世
* 松井拓富:木場勝己
* 藤元万里:鈴木京香
* 水沢翔太:池松壮亮
* 稲庭充:竹下恭平
* 江守徹江守徹

スタッフ

* 製作―亀山千広
* 監督―本広克行
* 脚本―戸田山雅司
* 企画協力―田尾和俊
* 音楽―渡辺俊幸
* 特別協賛―東洋水産日産自動車
* 協賛―LAWSON
* 製作―フジテレビジョン/ROBOT/東宝
* 製作プロダクション―ROBOT
* 配給―東宝

テクノラティプロフィール


三谷幸喜の第一作目。その後の2作と比べて興収はそれほどだが
三谷脚本の「ふりかえれば奴がいる」が現場でどんどん書き換えられていった
自信の体験をモチーフにしていておもしろいって先に舞台になってしましたねこれ。


あらすじ

とあるラジオ局『ラジオ弁天』で、普通の主婦である鈴木みやこが脚本を手がけた作品が、初めてラジオドラマで使われることになった。このドラマは熱海を舞台にした主婦と漁師の不倫物語。ラジオでは生放送の予定だったが、主演女優である千本のっこのワガママから端を発し、放送直前で次々と脚本に変更が加えられていった。舞台はアメリカのシカゴ、人物は女弁護士とパイロットに変更となった。

途中、スタッフは辻褄が合わなくなってしまうことを知るが、生放送中なのでやり直しが効かない。急場を凌ぐ形で、様々な設定を変更して辻褄を合わせようとするが、その後も様々な問題が浮上して来る。そして、ラストまで変更されることになり、自分の作品を台無しにされた鈴木みやこは、ついに堪忍袋の緒が切れて、スタジオに立てこもってしまい……。

[編集] 映画版キャスト

* 唐沢寿明(工藤学:ディレクター)
* 鈴木京香(鈴木みやこ:主婦)
* 西村雅彦(牛島龍彦:プロデューサー)
* 戸田恵子(千本のっこ:律子⇒メアリー・ジェーン)
* 井上順(広瀬光俊:ハインリッヒ)
* 細川俊之(浜村錠:寅造⇒マイケル・ピーター⇒ドナルド・マクドナルドに変更)
* 小野武彦(野田勉:丸山神父⇒マルチン神父)
* 並樹史朗(保坂卓:アナウンサー)
* 近藤芳正鈴木四郎:みやこの夫、ジョージ)
* モロ師岡(バッキーさん:構成作家。裁判官、被告人、副操縦士
* 梶原善(大田黒春五郎:効果マン)
* 奥貫薫(永井スミ子)
* 田口浩正(辰巳真:ミキサー)
* 布施明(堀ノ内修司:編成部長)
* 藤村俊二(伊織万作:守衛)
* 梅野泰靖(古川清十郎:のっこのマネージャー)
* 遠藤久美子(七代目弁天ガール)
* 八木亜希子(声のみ)
* 野島卓(声のみ)
* 村上光一

* 市川染五郎(最明治:副調整室スタッフ)
* 桃井かおり中浦たか子:DJ)
* 佐藤B作(鴨田巌:中浦たか子の番組スタッフ)
* 宮本信子(山崎ルミ子:清掃係)
* 渡辺謙(大貫雷太:トラックの運転手)

[編集] スタッフ

* 原作:三谷幸喜東京サンシャインボーイズ
* 脚本・監督:三谷幸喜
* 音楽:服部隆之
* 制作:村上光一・高井英幸
* 企画:久板順一朗・島谷能成
* エグゼクティブプロデューサー:松下千秋・増田久雄
* プロデューサー:石原隆・佐倉寛二郎
* アソシエイトプロデューサー:空閑由美子・重岡由美子
* 撮影監督:高間賢治
* キャメラオペレーター:戸澤潤一
* 照明:上保正道
* 録音:瀬川徹夫
* 美術:小川富美夫
* 編集:阿部浩
* スクリプター:杉山昌子
* 助監督:川原圭敬
* 製作担当:山口賢二
* 監修:木村哲生
* 協力:白石美和子
* 協力プロデューサー:小牧次郎
* テーマ曲:「no problem」歌:堀ノ内修司(布施明)、作詞:三谷幸喜、作曲・編曲:服部隆之
* 製作協力:ブルミエ・インターナショナル
* 製作:フジテレビ・東宝