2006-01-01から1年間の記事一覧

硫黄島2部作「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」

邦画を中心に紹介するブログではあるが、この映画は書き留めねばならない。 ―硫黄島2部作「父親たちの星条旗」「硫黄島からの手紙」。 あらすじは公式ページなどで割愛させていただくが、2部作で一つの作品と言えよう。 http://wwws.warnerbros.co.jp/iwoji…

就活女優ハラカナさんがこんなとこに!?

無料動画配信サービスのGyaOのGyaOジョッキーというコーナーで 就活女優ハラカナさんが「就活女優☆ハラカナイト」という生番組を やっている模様。見たい。けどMacじゃ見れないッ これもマイクロソフトの陰謀かッッ!http://www.gyao.jp/jockey/

ちょっと就活

就活女優ハラカナさんと下北の『add cafe』がコラボ企画をやる模様。 12/4〜12/17の2週間限定でやっているってあと一週間じゃん!!出会ったその日にあやうく主従を誓いそうになった拙者としては いかねば切腹ものでござる。 いそがねばhttp://www.nizoo.com/c…

君を忘れない

韓国留学生が決死の人命救助を試みた話をモチーフにした、ものではなく、 だいぶ前の作品でキムタクや唐沢利明が出演していた異色の戦争映画です。 すがしがしくおかしく描いているのですが、それがかえっていたたまれなくなりますテーマ曲が好きで良く口ず…

天は我々を見放した 八甲田山

凍える映画、「八甲田山」の名台詞である。30年前の映画だが、たまたまテレビで放送されていたのを見ていたが その映像に引き込まれ、見終わっても1時間ぐらい現実から遠ざかり、冬の青森にいました 八甲田山(はっこうださん)は、新田次郎の小説『八甲田山…

怪物対決 犬神家の一族V.S.市川崑

言わずと知れた日本映画界にその名を轟かせる「犬神家の一族」。 横溝正史原作の傑作ミステリーであり、映画やドラマ化された数はゆうに7本にのぼる「怪物」のような作品である。その「怪物」をリメイクするのはやはり「怪物」市川崑。すでに90歳を超える高…

東野圭吾原作 手紙

敬愛する東野圭吾原作の感動作品。工場で働く20歳の武島直貴は、職場の人間ともまるで打ち解けず、人目を避けるように暮らしていた。それというのも唯一の家族である兄・剛志が、直貴の学費欲しさに盗みに入った邸宅で老婆を殺してしまったからだった。兄が…

地雷を踏んだらサヨウナラ

実在した戦争カメラマン、一ノ瀬泰造の半生を描いた戦争映画。 特に反戦や、メッセージがあるような映画ではない。 しかし、狂気としか言えないアンコールワットを目指す泰造の姿は強く 胸をうつ。 タイトル: 地雷を踏んだらサヨウナラ 製作: 1999年 日 監…

バルトの楽園

「ヒトラー最後の12日間」で見事な演技を魅せたブルーノ・ガンツと マツケンが送る超正攻法映画。あまり有名な話ではないですが、ノンフィクションもの大好きな自分としては 見ておきたい1本!!バルトの楽園 ●ジャンル:人間ドラマ ●上映時間:134分 ●配給:20…

東京フレンズ

大塚愛ファンではありませぬが、初出演、初主演映画だそ−です。 映画のコンセプトとしは無難な線をついている感じ?監督 永山耕三出演 大塚愛/松本莉緒/瑛太 真木よう子/小林麻央/平岡祐太 伊藤高史/佐藤隆太/中村俊太http://www.tokyofriends-themovi…

日本沈没

現代によみがえる日本沈没33年ぶりのリメイクでさてこけるやと思いきや!!製作スケジュール 2005年8月下旬クランクイン 11月上旬クランクアップ 2006年5月完成予定 製作費:20億円 公開:2006年夏 全国東宝系公開「日本沈没」原作について 光文社から出ていた…

デスノート

先々週になりましょうか。見ました。デスノート。原作はあまり詳しくないのですが、なかなかよかったですよ。 最初はフルCGのリュークや臭い台詞まわしに違和感を感じましたが 徐々に物語に引き込まれ、気にならなくなりました。 派手な演出は無い頭脳戦がよ…